歴史
ハーブの歴史は大変古いものです。
ヨーロッパにおいては、キリスト教が発祥する以前から使われていたという文献が残っており、古代エジプトではケシの一緒が薬草菜園で栽培されていたという記録も残っているくらいです。
このような背景があるからでしょうか?現在でも庭一面にハーブを栽培した家に住んでいる人や、ハーブに対して詳しい知識を持っている人を、尊敬の念を込めて「ハーブ魔女」と海外では呼ばれているようです。
昔は、科学的な研究が発達していませんでしたが、かの有名な黒死病の蔓延を救ったのもこのハーブの存在でした。
セージ、マジョラム、ローズマリーなどを酢に漬けておいたものを飲むなどの使用方法がとられていたようです。当時は何となくで使用され、効果が発揮されておりました。
しかし研究の結果、これらのハーブには抗酸化性があり、免疫力が高められるという報告がでています。
きちんと理にかなった結果だったというわけですね。
しかし、いい話ばかりでもないようです。
上でも書きましたが、特別な効能を持つハーブを扱う者は魔女と称され、魔女狩りの対象にされ弾圧されたこともあったようです。
また、ハーブを使って人々を救っていた人達は、キリスト教から異端者の扱いを受け、同じく弾圧されたという報告も残っています。
当時の人達には、普通の植物が病気を治したり、特別な効能を持つことを不思議に思い、魔力が宿っていると思えたのでしょうね。
それくらいハーブという植物には様々な効果が期待できるということでしょう。
